TechShop

新着情報

電子工作×?の会

2019.4.5

 

電子工作って、専門家がやるもの…そう思っていませんか。
お気に入りのスカートを光らせてみたり、世の中にないオリジナルの楽器をつくったり、
植物を育てるマシンをつくったり、大好きな自転車をカスタマイズしたり…
電子工作は「遊びゴコロ」があれば、どんなモノとも組み合わせることが出来るのです。

 

TechShopでは今後、「電子工作×?の会」という会を定期的に開催していきます。

こちらの会では、現在作っている電子工作の作品を持ち寄って、分からないところをメンター(専門家)に聞きながら作業したり、「こんなアイデアがあるのだけど、材料をどこで入手すれば良いの?」とか、「どういう仕組みにすれば良いの?」など、あなたのわからないところを解決できる機会になるそんな会となっております。

開催中は、テックショップにある電子工作関係の機器(はんだごて・マルチメーター・オシロスコープ)を利用することが出来ます。※使用方法が分からない際は、必ずメンターに確認ください。

 

また、これまで3回開催されましたが、そちらの様子については以下よりご紹介を。

 

【1回目参加者の方の作品】

LilyPadという布に縫い付けることができるマイコンボード。その名の通り、花のような繊細なデザインのマイコンです。何年か前にこちらが発売されたときは、こんな素敵なデザインのマイコンがあるのだなと驚いた記憶があります。導電性糸を使って配線することで、刺繍をしながら配線していけるというフレキシブルな感じも良い感じです。ソフトを使って、色を調節することが出来ます。

 

【2回目参加者の方の作品】

通常時は、LEDが順々に動いているのですが、ボタンを押している間だけLEDを点灯状態で固定することが出来る仕組みとなっており、その残像で絵を描いたり、指定された絵を描いたりすることが出来る装置となっております。
電子工作はハードの部分も大切ですが、それに合わせてソフトの部分をどう作り込むかが、とても重要となりますね。

 

【3回目の参加者の方の作品】

可愛らしいキャラクターがデバイスの上に乗っていますが、センサーがいくつか付けられており、音声に反応したり、カメラで認識したりする機能を持っています。将来的には、肩に載せて持ち運びが出来る様になるとか。アニメで観るような肩のりキャラクターがおしゃべりしたり反応をしてくれる感じになるのでしょうか。実現が楽しみです。ちなみにこちらの作品は京都で開催されるMaker Faire Kyotoに出展されるとのことでした。

こちらは、もう1組の方の作品。

テキスタイル型タッチセンサーとなっています。裏面のグレーの部分が導電性糸を編み込んだ部分になっており、そちらを触ると反応するようになっています。こちらの方はこの素材を用いてウェアラブルデバイスを作られており、これはエプロンになる予定とのこと。着用しているエプロンをさっと撫でると、タブレット端末の料理のメニューをスクロールしたり出来る…とのことでした。水道を自動で出したりなども将来的に可能になりそうですね。個人的には、調理中で手が汚れている時など大変便利だと思いました。

こちらが、作業中の風景。

電子工作をされている方の間では、「もくもく」するという言葉は、よく使われるワードとなっているそうなのですが、まさに、皆さんご自分の作品を持ち込んで、13:00-18:00まで黙々と作業されています。1回目から会を重ねて、3回目からはチームでの参加が目立ちました。

このように、「電子工作×?の会」では、TechShopの中で各々マイペースに作業しつつ、分からないところがあればメンターの方に相談に乗ってもらえる会となっておりますので、皆さんも、是非ご自身の作品を持って「電子工作×?の会」に参加されませんか!?

皆さまのご参加をお待ちしております!

※「電子工作×?の会」は毎月第2土曜日を予定しております。次回の開催についてや日程変更の際など、随時facebookにて告知を行います。その他、ご不明な点はinfo.tokyo@techshop.jpまでお問い合わせください。

 

「電子工作×?の会」メンター紹介

【岩崎 弾 Dan Iwasaki】

 

電子回路設計・ファームウェアから、バックエンドまで幅広くカバーする、ハードウェアを中心とした物作り系イマジニア。  (Imagineer = Imagine + Engineer)

ワンオフのPoC原理試作~小ロット製造~中ロット量産まで対応可能。

電子機器メーカー、クラウド系SIer、ハッカソン企画・運営会社を経て、現在、広告制作会社に在籍。体験型広告施策の企画、デバイス型企画のPoC試作や量産、自社企画体験デバイスなどの制作を行う。傍ら、電子領域を中心としたスタートアップ企業へのコンサルティングや回路設計支援も行う。

プライベートでは、アナログなマテリアルと、デジタルなデバイスを組み合わせた作品を好んで制作。

仕事・趣味問わず、Tech Shopの機材を幅広く利用して作品を制作。

夢の国の技術を愛する浦安市民。

 

【製作作品事例】

■だるまオトす

https://pfq.jp/works/daruma-otosu/

※こちらの作品は、TechShopの様々な機器を用いて作られました!

・木槌型マイク:CNC木工旋盤

・だるま落下機構:レーザーカッターと放電加工機

・乗ってる台のテーブルクロス:ロックミシン・職業ミシン

・だるま内のディスプレイ部分:アクリルLCカット/中の構造部品:3Dプリンタ

 

 

■もし壁

https://pfq.jp/works/moshikabe/