UVプリンターでテクスチャプリントしてみよう!

こんにちは!スタッフの大石海です!

今回はRoland UVプリンターLEF-20を使ってアクリル板にテクスチャプリントしてみようと思います。

UVプリンタは透明インクを印刷することが出来るのでその透明インクを重ねてたくさん印刷して厚みを出してその上から写真印刷して立体感だして質感と触感を楽しんで満足しちゃおうよという目論見です。

今回は我らがダニエル・ロドリゲス店長が撮影した眠たげな

ダニエル・ロドリゲスJr. をプリントしようと思います。

寝不足でお肌の調子悪そうですが、ゴツゴツ感などうまく表現できるといいですねぇ〜。

イラストレーターに写真を取り込みます。

印刷順としてはホワイト→透明インク→CMYK(元の写真データ)という順番で印刷しますので、初めの段階でレイヤー分けをしておくと楽です。

・一番下のレイヤーに白背景となる写真と同じサイズの図形を配置。whiteと命名します。

・続きまして真ん中のレイヤーに今回鍵となる透明インク用の画像を配置。glossと命名します。

・一番上のレイヤにはロドリゲスJrの写真を配置 ロドジュニと命名します。

※右の画像は分かりやすくするためにwhiteレイヤーの画像を青色にしていますが分かり辛かったらすみません。

ではglossレイヤーの画像の編集に入っていきましょう!簡単です!この時whiteとロドジュニのレイヤーは必要無いので非表示にしておきましよう。

まずは画像を白黒にします。 編集→カラー編集→グレースケールに変換

続きまして画像をネガにします。心持ちはポジで。 編集→カラーを編集→カラー反転 

さらにさらに 編集→カラーを編集→カラーバランス調整 で画像の白黒のコントラストをくっきりさせます。透明インクは白黒の濃淡で印刷されます。くっきりしているとその分テクスチャの表現が強くなります。今回はなんとなく25%くらいにしてみました。

こんな感じになりました!

最後に画像をラスタライズします。オブジェクト→ラスタライズ

こうすることでUVプリンターのglossインクの色を設定することができます。

PhotoShopなどの画像編集ソフトをお持ちの方はさらに細かくコントラストなどを編集してみると、また違った出来になるかもしれません。ぜひお試しください!

ではUVプリンターのPCに移って特色の設定をしましょう!

まずはwhiteレイヤーの画像の塗りをRoland Versa Worksの特色白(見た目はグレー)を設定!

次にglossレイヤーの写真の塗りをRoland Versa Worksの特色グロス(見た目は水色)を設定!

※先ほど行った画像のラスタライズができていないと写真の白黒の濃淡に合わせて特色グロスが設定されません。水色で塗りつぶされてしまいます。

塗りつぶされてしまったそこのあなた!過去を振り返ってラスタライズしてみては?それであなたもKing of ラスタライズ!

あとは順番に印刷するだけです!

初めは、Whiteレイヤー

続きましてGlossレイヤー

グロスの種類は3種類あります。

モード:Gloss Varnish(v)

を選択して下さい。厚盛りになります!

レンチマークのアイコンをクリックするとオーバープリントの設定も行えます。

時間はかかりますがオーバープリントすればするほど盛れます。盛れてます。

できましたー!!ぱっと見は普通の写真ですが、、、

このゴツゴツ感!お肌の調子がうかがえますね〜

ぜひ触って見てください。気持ち悪くて気持ちいいです!

試して見たい方は遠慮なくお声がけください!!

ありがとうございました!

いざない方だもん

いやぁ

プロだもん

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